スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

それは強さの証明ではなく〜猫の虐待から見る、人間の弱さの話〜

JUGEMテーマ:ひとりごと

 

猫を飼う前から、多頭飼育崩壊をレスキューする保護猫団体のサイトやブログをよく見ていました。
ごくたま〜に支援したりもします。
そんなある日、比較的立て続けに北海道で虐待を疑われる話を2回聞きました。

一つ目は、足を人為的に切断されたと思われる状態で保護された2匹の猫の話。

https://ameblo.jp/may1119/entry-12636187461.html

もう一つは、顔に火をつけられて捨てられた可能性のある猫の話。

https://nyantomo55.blog.fc2.com/blog-entry-2115.html

もう、なんというか…。
善意のつもりのはずが猫に多大な被害を与える多頭飼育崩壊の、無知の悪意というべきものにも飼育者が善意を主張すればするほど絶望感を感じさせられますが、こうした虐待と思われるあからさまな悪意には、多頭飼育崩壊とは別の、言いようのない絶望感を感じてしまいます。

誰かが言ってたのですが、「単に猫が嫌いな人ならこういうことはしない。ただ猫を見ないようにするだけ」だと。
確かに、猫が嫌いな人でもこういう話を聞くと、犯人に対して嫌悪感をもったり、猫に対してかわいそうという気持ちを持っていることは多いですよね。
凶悪犯が集まるはずの刑務所でも、誰がストレスのはけ口になりやすいかというと、「婦女暴行のような、弱い人間を襲うような人」というのを見るにつけ、人間には弱いものを助けたり守ったりするのは当たり前、という良心が備わっているように思います。

子供への虐待についてもそうですが、弱いものに対して虐待という形で強さを発揮したとしてもそれは強さの証明ではなくて、単に「弱いものにしか強さを発揮できない」という自分の弱さを証明するものだと気づいてほしいと思いますし、そういう風な報道で「虐待は良くないもの」ということで虐待に対する抑止力にならんかなぁ?と思います。

それはともかく、どこぞのアイドルグループの人気の方の卒業宣言ではないですが、人間のことは嫌いになっても良いから、この猫ちゃんの人生…じゃないな、ニャン生が幸せなものになりますように。

しばらくはnoteメインで…

色々思うところがありまして、しばらくはnoteメインで色々記事を書いていこうかと思っています。

よろしければ、今まで通り「よいぼしのなぎうた」をご覧いただけたら幸いです。

 

https://note.com/nagikina

 

こちらも残しておくので、もしかしたらJUGEMに戻るかもしれません。

 

色々コロコロ変わりますが、これからもよろしくお願いします。

紳士の国イギリス( ̄∀ ̄)

JUGEMテーマ:アメリカ大統領選挙

 

一時期はバイデンさんが勝利したと伝えられたアメリカ大統領選挙ですが、死者が蘇ったり猫が投票したり、ドミニオンという集計ソフトを作った会社の業績悪化間違いなしなエラーでトランプの票がバイデンに入ったり、かと思えば「バイデンの票の入り方は統計学的上おかしい」と統計学をも巻き込んだ話になり、いくつかの州では再集計の結果バイデンさん勝利がトランプ勝利に覆ったりしています。

 

うん、おかしいですね。

それを日本のマスコミが報道しないのもどうなんですかねぇ?

 

さて、そんな中、日本の菅総理も含めた諸外国が、Twitterでバイデンさんに選挙の勝利を祝福しておりますが…紳士の国イギリスさんはやってくれました。

 

https://news.livedoor.com/article/detail/19202906/

 

バイデンさん勝利と書いている裏に、「トランプ勝利」とWatermark(透かし)を入れているのです( ̄∀ ̄)。

イギリス様は「技術的なミスです、ごめんなさい」と言ってますが、今回の選挙では正式な票には透かしが入っているので、それに引っ掛けたと言わんばかりのやり方。

 

そんなイギリスさんをどうしても嫌いになれないkinaがいたりします。

 

それで選挙ですが、バイデン側の不正について公表した元海兵隊の郵便局員さんが民主党側に脅されたこと、それを拒否したら今度は郵便局をクビになったこと、ドミニオンの内部告発があったという話もあったりして、中々大変なことになっているようです。

 

どうかアメリカに公正な正義がありますように。

占い師の飼い猫の不思議

JUGEMテーマ:にゃんこ

 

NNNの差し金はどうかは知りませんが、占い師である私のところに来たたぬきねこは、私が不在な時に私のレア系パワーストーンを引っ張り出して遊び、集中力が必要なことをする時には絶対にそばに来ないで寝る、という、ご主人の本業のお邪魔を絶対にしない不思議な猫。

 

基本、鈴がついてるおもちゃには見向きもしません。
これを踏まえてお読みください。


今日、商売道具(占いで使っているアイテム)を浄化しようとハーモニーボールと呼ばれる、ケルトのドルイド僧が使っていたボールを取り出して、アイテムついでに自分もシャラシャラ(ハーモニーボールを鳴らすと出る音)していたら、おもむろにたぬきねこがやってきて、シャラシャラしているハーモニーボールに興味を持ってました。


なので、驚きつつもたぬきねこも浄化。
浄化をし終わった後にハーモニーボールを片付けましたが、片付けた場所を何度も覗き込むたぬきねこ。

 

普段鈴の音に興味がない猫が、ハーモニーボールに興味を持つって…∑(゚Д゚)。

思わず「スピリチュアルな猫かよ?!」とたぬきねこにツッコんでしまいました。