治水という国家の基礎

JUGEMテーマ:歴史

 

熊本で起きた豪雨で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。

それにしても…単に「とんでもない豪雨」と思ったら、ダムのような設備が様々な場所からの反対で計画が頓挫した中で起きた被害ということで、改めてダムを含む治水について考えさせられました。

ダム計画が頓挫した後に何をしたかといえば…どうやら、「その他の方法は金がかかるからできなかったby熊本県知事」のようで。

 

kinaも色々な話を見ましたが、「ダムがあったとしても被害を完全に食い止めることは無理だが、避難する時間を稼ぐことができる」という話には「なるほど」と思いました。

東日本大震災の時に強く思いましがが、人が生き残っていれば、またやり直すことはできます。

人を守るためのものは疎かにしてはいけないんだ…と。

 

治水というのは本当に国家の基礎であると去年の豪雨災害と熊本の被害で思いました。

中国の三皇五帝に出てくる堯・舜・禹は治水事業で名を成して民を治めていった人たちですし、昨年の水害で、戦国の武将武田信玄が作った「信玄堤」が水害を抑えた…なんて話を聞くと、「治水は1000年の計」と感じます。

出来る限り自然は守りたいですが、去年の豪雨でダム整備をしっかりしていたところは被害が軽微で、ダム建設を反対していたところで大きな被害が出ているのをみると、特に現在の日本では水害を抑えるためのダムは必要なのでしょう。

 

ダム反対なら反対でもそれは自由ですが、それならダムに頼らない、確実な治水計画をどんなに金がかかっても実行するしかないでしょうね。

 

コメント