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食事のミニマリズム

評価:
土井 善晴
グラフィック社
¥ 1,620
(2016-10-07)
コメント:料理本というには何か違う感じがありますが、一汁一菜で良いのは有り難いことです。

JUGEMテーマ:ひとりごと

 

最近…というわけでもないですが、オレンジページの「迷わない暮らし」という記事とこちらのブログを見て、洋服を少なくして、気に入ったものだけを着ることにしています。

パンツはフェイクデニムのダブルガーゼのパンツで年中過ごしてますが、上は冬で10着、夏も10着程度です。

確かに、着るものが多い時よりも朝に着替えるのにかかる時間と迷うことが格段に減りました。

全部気に入ってるものだから、不満もありません…とは言いつつ「次に何作ろー?」と考えてしまいますけどね^_^;

 

最近は、地味に食事もミニマムな感じになっているかもしれません。

それは食事の量を減らす、という意味ではなくて、「普段は一汁一菜でも良いということにした」と意味で。

 

Amazonで土井善晴さんの「一汁一菜で良いという提案」という本を読んで、「一汁一菜でもいいんだ!」と気づいてしまいました(ぉぃ)。

一汁一菜…具沢山のお汁と、お漬物ということですね。

それで、実験的にちょっとやってみたんですが…これもこれで有りだと気がついてしまったんです。

とは言いましても、kinaは納豆となめたけが好きなので、朝は具沢山のお味噌汁に漬物のみならず納豆やなめたけが出てきますし、お昼や晩ご飯にはお肉がついてくることも多々あります。

今日の朝ご飯には目玉焼きがついてきましたし、昨日はズッキーニをソテーしたし、小松菜の煮浸しだって大好物ですし…。

 

でも、「無理しておかずを作る必要はない」と考えたら、料理を今まで以上に気楽に考えられるようになったと思います。

とりあえず、ご飯を炊いて、味噌汁を作ってしまったら何とかなるわけですから。

漬物は自分で浅漬けを作っても、スーパーで梅干しや国産キムチを買っても良いわけですし。

ご飯だけが物足りないなら、kinaならわかめご飯のもとを使ったら、それで満足ですし(ぉぃ)。

 

ちょっとだけ思うのですが、日本には「ケとハレ」という概念があって、日常生活は「ケ」であり、お祭りの時には「ハレ」という区分けを持っていたと思いますが、特に高度成長期以降はケとハレの区別が薄れてしまったというか、「日常にもハレで良い」となってしまったように思います。

日常が「ハレ」なのは嬉しいことですが、毎日がお祭り状態というのも人によっては何かと疲れてしまうのではないでしょうか。

その揺り戻しが土井善晴さんの「一汁一菜で良いという提案」」や幕内秀夫さんの「粗食のすすめ」であるようにも思います。

 

それはともかく、ご飯が簡単に用意できること=ご飯にかける労力を減らすことで、他にエネルギーを注ぐことができることは有り難いことですね。

除霊系の話でつくづく思うこと

JUGEMテーマ:スピリチュアル

 

除霊系のご相談もkinaのところにはたまにやってくるのですが、kinaが除霊するということはあまりありません。

kinaはどちらかというと、「憑依されていることに気づかないお客様に憑依されていることを気づかせる」というお役目のようで、お客様がご自分で憑依されていることに気づいたら、あとはお客様ご自身でそのお友達(ぉぃ)を除霊できる場合がほとんどです。

除霊に使う料金も、ご自分で除霊するならかなりお安くできることが圧倒的に多いです…少なくとも、諭吉さんや渋沢栄一さんおひとりでお釣りはきますし、後から使えるものも多いですし^_^;

 

除霊というと「自分に霊が取り憑いているから、それを取ってほしい」という話になると思うのですが…憑依する霊側から考えると、憑依した人間が、憑依されていることに気づいたら排除しようとするのは当然なので、そもそも憑依に気づかれないように憑依するように思います。

もちろん、kinaが「あれ?お客様憑依されてる?!」と気づくのは、大抵通常のリーディングの時で、除霊のための料金はほぼいただいていないことがほとんどです^_^;

 

そして、「自分に何か霊が憑いてますので除霊して下さい」というお客様の場合、kinaとのやり取りで怖気づいて逃げてしまうことが多々あります…「kinaのエネルギーに怖気づいて逃げる」なんて話もあったような気がしますが(ぉぃ)。

 

「自分は憑依されているから除霊して欲しい」と仰る方の場合、大抵はご自分の中に憑依を生み出すようなネガティブな感情を持ち合わせていることが多いですし、稀に「憑依されることにメリットから、あえて憑依させている」という方もいらっしゃいます。

自分で霊を外す方法としては、ヤロー・エンバイロメンタルソリューションや天然の塩、お香やセージ、チューナーなど、簡単にできる方法はありますが、ご自分の中にあるネガティブな感情に気づいていただかないと、仮に除霊したとしてもまた同じことになってしまいます。

自分の中にあるネガティブな感情を見つけることを無意識に避けたい人は、高額なお金を使って除霊をお願いするのかな?とも思います。

kinaが見つけた場合は別ですが、kinaに除霊をお願いした場合はご自身のネガティブな感情に向き合っていただくことになるので、十分ご用心下さい?!

ハンドメイドで良く使うショップ・ダブルガーゼを使いまくるkina編

JUGEMテーマ:ハンドメイド

 

肌に柔らかい、肌触りが好き、肌がかぶれやすいから…というのは表向きの理由で、本当は「手縫いで縫いやすいから」ダブルガーゼを使って服を作ることが多いkina^_^;

生地を選ぶなら、国産で安いところが嬉しいですね。

 

安いということなら、やっぱり手芸ナカムラさんは外せませんね。

生地が安いのはもちろんのこと、副資材が安いのが有り難いです…ブラを作る時に、肌がかぶれやすくてレースが好きじゃないkinaは綿テープを使いますが、その綿テープがものすごく安い!

地味に「その辺の店で買うより半額」…なんてレベルじゃなく安いのです。

ダブルガーゼで気に入ったのが中々見つからないのが少し残念なところではありますが、普通の布ならとっても種類が豊富で、かつお安く購入可能です。

売りつくし品なら、「マジか?!」と思えるほど生地が安く手に入ります。

 

ダブルガーゼだけを考えるなら、生地商フエンツ布人さんもお勧めです。

お値段が安いだけでなく、5,000円以上購入すると送料が無料になるサービスも嬉しいところ。

送料無料サービスを適用させるために、安いものだと布を12mくらいお買上げが必要なのと、かわいいと感じた生地はかなりの確率で売り切れていることはご愛嬌^_^;

やっぱり、人間考えることは一緒なのかもしれません。

 

お値段が安くて、欲しいのが比較的まんべんなく揃うのがFabric House Isekiさん。

kinaが良くパンツに使うフェイクデニムのダブルガーゼ、トップスに使う無地、それからふんどしおぱんつやブラに使う柄物まで、お手頃に揃います(*^^*)。

時たまゲリラセールをやって、たまたま見つけて気に入った布を安く購入できることもあります。

 

上記のお店に比べると少しお値段が高いような気がしますが、品揃えでついつい選んでしまうのが手芸と生地の店 コットンプラザさん。

ここもフェイクデニムのダブルガーゼや無地、かわいい柄物が揃います。

高いものは高いですが、安いものは安いのと、セールで良いものが出てくることがあるので、結構使いますね。

 

…こうやってわざわざ書かなくても、ハンドメイドする人ならきっと「どのお店が安い」というのはぜ〜んぶ把握していますよね^_^;